『古事記』にも記述がある「日吉大社」はおよそ2100年前、崇神天皇7年に創祀された全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮で、「山王七社」「山王二十一社」とも言われます。 平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社とされ、比叡山に多くいた猿を神猿(まさる)と呼び、神の使いとしました。 一度消失したのですが豊臣秀吉尽力によって再建されその理由は、秀吉の幼名が「日吉丸」、あだ名が「猿」だったからとも言われています。 「裏鬼門を守る」と言う事から方除・厄除の大きな御利益があるパワースポットで、また神の使いである神猿が「勝る」に通じ合格祈願や勝負事のパワースポットとにもなっています。
概要
住所 |
滋賀県大津市坂本5-1-1 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他ご祈祷受付 9:00〜16:00 |
料金 |
無料
その他ご祈祷に関しては要確認 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR湖西線
京阪石山坂本線
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自動車 | 名神高速道路
駐車場あり |