福岡県糟屋郡篠栗町にある88か所の霊場「篠栗四国八十八ヶ所」の総本寺で、高野山真言宗の別格本山でもある。 明治19年に、県令によって霊場廃棄命令が出されたが、地元の人々の十数年にわたる嘆願の結果、明治32年9月に高野山より南蔵院を招致することで存続が認められ、現在に至る。 境内には、ブロンズ製では世界一の大きさを誇る、全長41mの寝姿のお釈迦様「釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)」があり、体内も参拝できます。 その他、芸術や福徳円満のご利益がある「女人天照堂(にょにんてんしょうどう)」、弘法大使空海が剣をもつ姿の像が鎮座されている「大師堂」、博多人形の七福神をお祀りしている「七福神トンネル」など、見所が多くある。
概要
住所 |
福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)内参拝 9:30 〜 16:00 |
料金 |
一部有料
その他釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)内参拝 500円 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 城戸南蔵院前から徒歩10分 |
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自動車 | 福岡市内中心部から車で30分
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description訪問記録
超巨大な涅槃釈迦像
最寄駅の城戸南蔵院前駅の周辺は「え、本当にここ?!」とたじろぐくらい何も無い場所です(笑)。そこから3分くらい歩いた所にあるのが、篠栗四国霊場第一番札所・南蔵院。第一印象として、とにかく広い!様...…
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