高岡大仏は、富山県高岡市の鳳徳山大仏寺にある、高さ約16メートルの阿弥陀如来坐像です。 およそ800年前、承久の乱をさけて仏道に入った源義勝が、木造大仏を造営したのがはじまりと言われています。 初代、二代目の木製大仏が大火で失われたこともあり、三代目は1933年(昭和8年)に鋳造技術の粋を結集して再建され、市指定文化財となっています。 奈良・鎌倉の大仏と並び「日本三大仏」と称され、端正な顔立ちと言われる大仏は、高岡の象徴的存在として愛され続けています。
概要
住所 |
富山県高岡市大手町11-29 |
---|---|
拝観、営業時間等 | 06:00~18:00 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | ・高岡駅下車 徒歩約10分 |
---|---|
自動車 | ・能越自動車道高岡ICから約10分
|