歴史の古い尾瀬国立公園は、1934年(昭和9年)に日光国立公園の一部として指定されました。その後、2007年(平成19年)に尾瀬地域が分割され、会津駒ヶ岳・田代山・帝釈山など周辺地域を編入して、29番目の国立公園として指定されました。 日本の「自然保護の原点」とも言える尾瀬は、森林環境だけでなく水辺環境など、多くの人々の努力によって、現在も貴重な自然が保たれています。 湿原生態系としてその価値が評価され、2005年(平成17年)にはラムサール条約湿地に登録されました。 公園内には、尾瀬ヶ原や尾瀬沼などに木道が整備されており、四季折々の花々や山の風景を見ながらハイキングが楽しめます。
概要
住所 |
群馬県利根郡片品村 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 |
有料
その他御池駐車場から沼山峠まで、バスで片道大人520円、子供260円
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 会津鉄道 会津高原尾瀬口駅 下車
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自動車 | 東北自動車道 西那須野塩原IC から御池駐車場まで約2時間 |
description訪問記録
秘境だけど人が多い
前回は福島県側の尾瀬沼に行きましたが、今年は群馬県側から尾瀬ケ原に来ました。秘境ともいえる尾瀬ですが、東京方面から比較的アクセスがよいこともあり、天気が悪くても人がそこそこいました。当日は雨も降...…
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