橘寺は、寺伝によると、推古天皇が発願し、聖徳太子が建立されました。聖徳太子の生誕(西暦572年)の地と伝えられています。 建物は何度も焼失し、現在の建物は江戸時代以降のもので、本堂(太子殿)のご本尊の「聖徳太子座像」は、国の重要文化財に指定されています。 本堂右手前には、聖徳太子の愛馬・黒駒の銅像もあります。 境内に残る美しい花形の柱穴の「塔心礎」は、創建時には初層一辺7mの五重塔であったと推定されていますが、何度も焼失し、1506年(永正3年)以降再建されないままとなっています。 また、境内には有名な「二面石」や「亀石」といった、明日香村飛鳥時代石造物もあります。
概要
住所 |
奈良県高市郡明日香村橘532番地 |
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拝観、営業時間等 |
09:00~17:00
その他拝観時間の受付は16:30まで
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料金 |
無料
その他【拝観料】
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 【バス】
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自動車 | 針ICより車で約40分
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description訪問記録
聖徳太子の生誕の地
聖徳太子ファンとしては外せない場所「橘寺」!明日香村には4回ほど訪れましたが、橘寺へ訪れたのは今回で2回目。(明日香村には見所が多すぎて、2回ほど断念したんです、、)しかも、1回目は見所のひとつ...…
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