別名「日の宮(ひのみや)」とも呼ばれ、高天原神話の発祥の神宮。 15000年前に宇宙から降臨された神様を祀るという由緒ある神社で、この神々から世界に多くの人種に分かれたという伝説も残っている。 ご神木は樹齢15000年のヒノキの樹で、ここにご祭神の「神漏岐命(かむろぎのみこと)」と「神漏美命(かむろみのみこと)」が降臨された。 神社の名前は、神武天皇の孫である健磐竜命(たけいわたつのみこと)が由来とされる。 日向国から五ヶ瀬川に沿って高千穂と馬見原を通って草部に入った際に、一羽の白鳥が案内したと言われており、御幣(ごへい)を立てて奉祀されたことにより「幣立神宮」という名前が付けられた。 8月23日には世界の神々が集まって人類の幸福、世界の平和を祈る「五色神祭」が行われる。 五色は「赤色・白色・黄色・黒色・青色」をさし、世界の人種を肌の色で表しており、五大人種の和合をはかる儀式として太古から行われる世界唯一の祭典である。
概要
住所 |
熊本県上益城郡山都町大野712 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR「南熊本駅」よりバスに乗り換え
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自動車 | 熊本駅より約1時間20分 |
description訪問記録
高千穂バスツアーにて
高千穂バスツアーの中に組み込まれていた幣立神宮。その前日にスピリチュアル好きの知り合いから幣立神宮の話は聞いてましたが、当日までパンフレットを見ておらずバスに乗った後に組み込まれていることに気が...…
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