阿佐ヶ谷神明宮は、1800年(寛政12年)に著された『江戸名所図絵』巻四によると、日本武尊が東征の帰途、阿佐谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った村人が旧社地に一社を設けたのが始まりといわれています。 御祭神は、天照大御神を祀っています。 「八難除祈祷」という日本唯一の厄除祈祷があり、年齢から来る厄年の災い、方位や地相・家相を犯したことに起因する災い、火や水や人の災い、因縁から来る災いなど、現世に数多くある災難厄事総てを取り除くと言われています。 「能楽殿」は、能・狂言の上演、お祭りの際の阿佐ヶ谷囃子(杉並区無形文化財指定)、神楽など様々な伝統芸能の奉納が行われています。
概要
住所 |
東京都杉並区阿佐谷北1-25-5 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他1~3月:開門6時、閉門17時
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料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口より 徒歩2分
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自動車 | 中央道 高井戸 I.C より約 5km 約20分
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description訪問記録
天照大神を祀る歴史ある神社
JR中央線の阿佐ヶ谷駅から歩いて2分ほどの場所にあります広さは3000坪もあり夫婦けやきはパワースポットとして有名です…
- where_to_vote2019年以前3月に訪問