秩父神社は、三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社で、秩父市の市街地に鎮座しています。 その歴史は古く、2014年(平成26年)には御鎮座2100年を迎え、同年の12月の例祭において盛大に祭典が執り行われました。 毎年とり行われる例祭を「秩父夜祭」(秩父祭の屋台行事と神楽)といい、国の重要無形民俗文化財と重要有形民俗文化財に指定され、日本三大曳山祭(他、京都の祇園祭、飛騨高山祭)のひとつに数えられています。 2016年(平成28年)には、「山・鉾・屋台行事」の1つとして、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。 ご祭神は、八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト)、知知夫彦命(チチブヒコノミコト)、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、秩父宮雍仁親王(チチブノミヤヤスヒトシンノウ)の四柱をお祀りしています。 ご利益は、厄除・方位除祈願、家内安全・商売繁盛・交通安全・合格祈願・必勝祈願・社運隆昌・身体健全・心願成就・病気平癒・開運厄除・工事安全など。
概要
住所 |
埼玉県秩父市番場町1-3 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | ・秩父鉄道秩父駅下車 徒歩3分
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