東の御嶽(あがりのうたき)は、旧暦の6月28日と8月28日の2回「シヌグ祭り」が行われることからシヌグ堂とも呼ばれています。 「シヌグ祭り」は、その昔、三山時代の中山の武将・平良忠臣がシヌグ堂に身を隠し、琉球開闢の祖である女神のアマミキョと男神シルミキョへ願掛けを行い、難を凌いだという故事から始まっています。 そのため、海に生きる島で、その生業の妨げとなる時化を祈願するというめずらしい行事となっています。
概要
住所 |
沖縄県うるま市勝連浜229 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他暗くなると灯りがないので日暮れ前に行くことをおすすめします。 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
自動車 | 沖縄自動車道沖縄南ICから車で35分
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