元乃隅神社は1955年(昭和30年)創建し、元乃隅稲成神社とされていましたが、2019年(令和元年)「元乃隅神社」に改名されました。 海岸から続く参道には123基におよぶ赤い鳥居が並び、1987年(昭和62年)から10年間かけて奉納されたもので、その長さは100m以上あり圧巻です。 神社敷地内にある、高さ約6mの大鳥居の上に設置された賽銭箱にに向かって、頭上に賽銭を放り投げ、賽銭が入れば願い事が叶うと言われています。 ご利益は、商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就などがあります。
概要
住所 |
山口県長門市油谷津黄498 |
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拝観、営業時間等 |
05:30~17:30
その他※夜間の立入・撮影は禁止 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | ※公共のバスや列車でのアクセスは困難のため、自家用車・レンタカー・タクシーを利用のこと |
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自動車 | JR山陰本線「長門古市駅」からタクシーで約20分
中国自動車道「美祢IC」から車で約60分 |
description訪問記録
赤い鳥居のコントラストが、厳かで圧巻
この元乃隅神社は山口県長門市にあり、日本海に面した崖の上に作られている神社です。中でも潮の干満の具合で岩の穴から潮が吹き出てくる「竜宮のしおふき」スポットにかけて、123基もの鳥居が並ぶさまは、...…
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