鎌倉大仏の名で親しまれている高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像は1252(建長四)年から10年前後の歳月をかけて造立されたとみられています。制作には、僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。鋳工として丹治久友、大野五郎右衛門の名を記す資料もあるが、原型作者も含め、創建に関わる事情の多くは謎に包まれています。 大仏殿は台風や大津波のため損壊し、「露坐の大仏」になりました。
概要
住所 |
神奈川県鎌倉市長谷4-2-28 |
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拝観、営業時間等 |
08:00~17:15
その他8:00~最終入場17:15
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料金 |
有料
その他一般、中・高校生:200円
大仏胎内の拝観料:別途20円 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 江ノ島電鉄 長谷駅下車 徒歩7分 |
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