角川庭園は、俳人で角川書店の創始者である故角川源義氏の旧邸宅を、2005年(平成17年)にご遺族からの寄贈を受け、整備し、2009年(平成21年)に開園した区立の公園です。 敷地内には、昭和中期に造られた邸宅で、角川庭園・幻戯山房「すぎなみ詩歌館」があり、展示室、詩歌室、茶室として利用されています。 2009年(平成21年)「幻戯山房(旧角川家住宅主屋)」として国の登録有形文化財に登録されました。 正門から入ってすぐのところに角川庭園のシンボルとも言うべき大きな芭蕉の木があり、この木から松尾芭蕉の名はとられたとされています。 庭園には、梅(春)、野いばら(夏)、マユミ(夏・秋)、ビワ(夏・冬)など、俳句の季語になる四季折々の草花が植えられています。
概要
住所 |
東京都杉並区荻窪3丁目14-22 |
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拝観、営業時間等 |
09:00~17:00
その他【休園日】水曜日、年末年始(12月29日から1月1日) |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 【鉄道】JR中央線「荻窪駅」(南口)より徒歩15分
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自動車 | 駐車場なし |
description訪問記録
「角川書店」創設者の旧邸宅
荻窪駅から徒歩15分程度で行ける角川庭園にいきました。ここは俳人でもあり、角川書店の創設者でもある角川源義氏の旧邸宅を杉並区が遺族から寄贈をうけて改修した庭園だそう。旧邸宅であったこともあり、ま...…
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