岐阜城は、1201年（建仁元年）に、二階堂行政が稲葉山に砦を築いたのが始まりとされています。 戦国時代には小説「国盗り物語」の主人公である斎藤道三の居城でもありました。 岐阜城の名を天下に示したのは、織田信長がこの城を斎藤龍興から奪取、城主となり天下統一の足掛かりとし、地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めてからだと言われています。 また、金華山一帯は2011年（平成23年）に「岐阜城跡」として国史跡に指定されています。 ※現在の城は、昭和31年に復元されたものです。
概要
| 住所 |
岐阜県岐阜市金華山天守閣18番地 金華山頂 |
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| 拝観、営業時間等 |
特になし
その他3月16日～ 5月11日 午前9時30分～午後5時30分
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周辺マップ
アクセス
| 公共交通機関 | JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から岐阜バスで「岐阜公園・歴史博物館前」下車。
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| 自動車 | 東海北陸自動車道岐阜各務原Ｉ.Ｃから国道21号線を西進、156号を北進、岩戸トンネル出口を左折、鵜飼い大橋手前を左折、金華山トンネルを出てすぐ岐阜公園堤外駐車場（1回300円）
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