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九度山にある慈尊院は高野山を参拝する登山口として知られます。
約21kmの道程には今も一町(109m)毎に卒塔婆石が残り、出発点の慈尊院から高野山の根本大塔まで実に180本に及びます。

816年に弘法大師が高野山開創に際し、参詣の要所であるこの地に表玄関として伽藍を草創し、庶務を司る政所や宿所、冬期の避寒修行の場所とされました。
また女人禁制の高野山に入れなかった大師の母公が山麓の当院に迎えられ、大師は「月に九度」は山道を下って訪ねられたことからこの地を「九度山」と称されるようになりました。

「女人高野」のいわれがあるため、子授け、安産、育児や乳がん平癒などを願って乳房型の絵馬を奉納する女性が多く訪れます。

概要

住所

和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832

拝観、営業時間等 08:00~17:00
料金 無料

周辺マップ

アクセス

公共交通機関

南海高野線
 「九度山」駅から徒歩約20分

自動車

京奈和自動車道
 「高野口」ICから約10分

 駐車場 有

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