このスポットを保存する

行ったスポットに保存

このスポットに訪れたことがあれば「行ったスポット」に登録しましょう。

※訪問記録を投稿すると自動的に登録されます。
arrow_drop_down
arrow_drop_down

edit今すぐ訪問記録を書く

江戸時代初期に、天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正によって建立された。
天海大僧正は、「見立て」という思想によって上野の山を設計し、西の竹生島に見立てた中之島に建立したのが、不忍池辯天堂である。

ご本尊は「辯才天」で、音楽と芸能の守り神として広く信仰された。「辯財天」とも書くことから、金運のご利益もあるとされている。
また、江戸最古の七福神とされる谷中七福神のひとつであり、谷中七福神めぐりは元日から1月10日まで行うとされる。

谷中七福神とは別に「大黒天」がお祀りされており、豊臣秀吉が大切にしていたという伝説がある。
大黒天は福を授ける神・福を招く神として知られ、家門繁栄のご利益がある。

概要

住所

東京都台東区上野公園2-1

拝観、営業時間等 09:00~17:00
料金 無料

周辺マップ

アクセス

公共交通機関

アクセス-公共交通機関:
京成本線「京成上野駅」池の端口より徒歩2分
JR「上野駅」不忍口より徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」A3出口より徒歩10分

description訪問記録

description寄り道スポット

寄り道スポットはまだ投稿されていません

不忍池辯天堂へ行く途中や帰りに寄れる、グルメや観光スポットなどおすすめの場所を教えてください!

edit 寄り道スポットを書く