栗林公園は、紫雲山を借景にした広大な池泉回遊式日本庭園で、国の特別名勝(1953年-昭和28年)に指定されている文化財庭園です。 1745年(延享2年)に完成して以来、明治維新に至るまでの228年間、松平家の下屋敷として使用されましたが、1875年(明治8年)には県立公園として一般に公開されました。 緑深い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、木や石にも風雅な趣があるその多彩さは、一歩歩くごとに風景が変わる「一歩一景」の魅力があるといわれています。 園内には、北梅林・南梅林を中心に約160本(白系:65%、赤系:35%)の梅が植えられており、2月には「栗林公園梅まつり」が開催されます。
概要
住所 |
香川県高松市栗林町1-20-16 |
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拝観、営業時間等 |
07:00~17:00
その他<年中無休>
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料金 |
410
その他大人 410円
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR「栗林公園北口駅」より徒歩3分
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自動車 | 高松空港より車で約30分
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description訪問記録
曇り空の栗林公園
個人的に、庭園や大きな公園が大好きです。なぜか?と問われるとよくわかりません。広大な敷地・池・緑豊かな樹木・日本古来の建築様式の建物などなどが一体化された空間が昔から好きです。そんな庭園好きの私...…
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