昔、赤羽駅の西口一帯には大きな池があり、亀ヶ池と呼ばれていました。明治まで灌漑用溜池として利用されていましたが、のちに埋立てられ、小さな池が残ったのが現在の「亀ヶ池弁財天池」です。 地元商店街の有志で作った弁天講の要望で、1980年(昭和55年)に近くの静勝寺の弁天堂の弁財天を分祀して祀り、正式な弁天堂となりました。 言い伝えでは、一角のほこらには無数の亀がすんでいて、特に大亀は、小さな子供が上に乗れるほどだったといいます。
概要
住所 |
東京都北区赤羽西1-29-17 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR赤羽駅より徒歩7分 |
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description訪問記録
亀がいる池
赤羽駅より少し歩いた住宅街の中にあります。名前の通り池の中に亀がいますので、散歩がてら癒しを求めに行くものおススメです。…
- where_to_vote2019年以前11月に訪問