朝護孫子寺は、587年(用明天皇2年)、聖徳太子によって創建されました。 朝護孫子寺のある信貴山は、古来より「信じるべき、貴ぶべき山」とされ、聖徳太子によって寅の年の寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天を感得し祀ったという言い伝えがあり、寅は寺の守護神となっています。 境内にも巨大な『張り子の寅』が設置され、ゆらゆらと首を振ることから「よく首が回る(何事にも不自由しない)」というご利益があるといわれ、「魔除け」や「福を呼ぶ」ご利益もあるとされています。 信貴山寅まつりは、毎年寅の月(2月)の最終の土・日曜日に開催されています。
概要
住所 |
奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1 |
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拝観、営業時間等 | 09:00~16:30 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR・近鉄「王寺」駅より奈良交通バス「王寺駅(北口)」より「信貴山門」ゆきに乗車、「信貴大橋」にて下車徒歩約5分 |
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自動車 | ・国道25号線『三室』交差点より約10分
※正月三ヶ日等、交通規制が行なわれる場合あり。 |
description訪問記録
大きな「張子の虎」はかなりのインパクト!
信貴山の朝護孫子寺は虎に縁のある神様として知られています。このため、境内には大小さまざまなトラの置物が置かれていました。このトラの置物のおかげで、独特の雰囲気となっており、パワーをもらえるような...…
- where_to_vote2019年以前3月に訪問
- people 少し混んでいた
- alarm_on 30分以内