1793年(寛成5年)の火災により古文書や古記録等が焼失したため創建時は不明である。 翌年の1794年9月秋分の日に御社殿が再建されたことから、この日を七社神社の大祭日と定め、現在もお祭りが行われおり、現在も西ヶ原・栄町の総鎮守として奉祀されている。 また、この一帯は「七社神社裏貝塚」として知られ、縄文土器・弥生土器・土師器(はじき)等が発見されており、古代人の生活の場であったことがわかる。 【茅の輪くぐり】 ・6月はじめ〜7月7日 ・12月はじめ〜1月7日 【御祭神】 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 伊邪那美命(いざなみのみこと) 天児屋根命(あめのこやねのみこと) 伊斯許理度賣命(いしこりどめのみこと) 市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと) 帯中日子命(たらしなかつひこのみこと) 品陀別命(ほむだわけのみこと)
概要
住所 |
東京都北区西ヶ原2-11-1 |
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拝観、営業時間等 | 09:00~17:00 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 東京メトロ 南北線「西ヶ原駅」2番出口より徒歩2分
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