山下公園は、関東大震災(1923年9月1日)の、震災復興事業で生まれた臨海公園で、震災のがれきを埋め立てて作られました。1930年に開園、1935年には復興博覧会が行われ大変な賑わいとなりました。戦後、一時期米軍に接収されましたが、1961年には再整備が完了し、ほぼ現在の姿となっています。 また、数多くの記念碑が建ち、代表的なものでは童謡でも馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子像」、「かもめの水兵さんの歌碑」などがあります。 横浜のシンボルガーデンである「未来のバラ園」には、約160種1,900株ものバラが植えられており、春と秋の時期にたくさんの花が咲き誇ります。
概要
住所 |
神奈川県横浜市中区山下町279 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩20分
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