大田黒公園は、音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地を杉並区が日本庭園を整備して、昭和56年10月1日に開園。 この公園の約30%に当たる土地を「公園にしてほしい」との大田黒氏のご遺志により、ご遺族が杉並区に寄付され、公園化されました。 園内には70mにわたって生い茂る、樹齢100年を超えるイチョウ並木を始めとして、ケヤキ、アカマツ、シイノキなどの巨木も多くみられます。 また、大田黒氏の仕事場であった洋館は当時としては珍しい西洋風の建築物で、現在は記念館として公開されています。
概要
住所 |
東京都杉並区荻窪3丁目33番12号 |
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拝観、営業時間等 |
09:00~17:00
その他入園は16:30まで
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料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR・東京メトロ丸の内線 荻窪駅南口から徒歩10分 |
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自動車 | 駐車場なし
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description訪問記録
川や池に映り込む紅葉が美しいライトアップ
11月22日から大黒田公園で行われている紅葉ライトアップに行ってきました。紅葉の特集雑誌にも大きく取り上げられているためか、とても混んでいるわけではないですがひっきりなしに公園へ訪れていました。...…
- where_to_vote2019年以前11月に訪問
- people 少し混んでいた
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ずらっと並ぶイチョウ並木と日本庭園が美しい
大田黒公園は、JR・東京メトロ丸の内線の荻窪駅から歩いて10分程度のところにある公園です。もともと、音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷がありましたが、太田黒氏が土地を「公園にしてほしい」とのご遺志が...…
- where_to_vote2019年以前10月に訪問
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